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新種の光子を発見 宇宙史に影響も

 千葉電波大学の東山則之教授(41)の研究グループは9日、光のもとになる素粒子である光子(フォトン)の新種として予測されていた「フォレストフォトン(森光子)」を発見したと発表した。一般的な光子と全く異なる性質を持つことから、追試によってこの素粒子の存在が確かめられれば、宇宙の進化について大きく記述を書き変える可能性もある。研究論文は英「イディオット・サイエンス」誌に掲載される。

 東山教授のグループの発表によると、今回発見された森光子の寿命は80年ほど。中にはこれを超えるものもあるが、理論的に森光子は90年以上長く存在することはなく自然消滅する。

 森光子の性質の中でも特に注目すべきはその挙動だ。一般的な光子は重力の影響下にない場合、直進する性質を持っているが、森光子は「まるで『でんぐり返し』をするような」挙動を見せる。今回の実験では実際に観測することができなかったが、計算上では秒間20万回転のでんぐり返しを起こす。この時森光子は質量を持つため、周囲との摩擦熱が発生し、森光子の周囲500メートルほどは、瞬間的ではあるが理論上10兆度に達するほどのエネルギーが発生する。

 今回森光子を発見した東山教授は「今回やっと森光子について研究論文というかたちで発表できたことに安堵(あんど)を覚える。論文でも明らかにしたとおり、森光子の挙動についてはまだまだ研究の余地が残されている。今回の発見について、個人的な印象だが、森光子の存在はまるで『妖怪』のようだ。学生以来長らく20年間に渡って森光子と付き合ってきたが、いつまでも付き合い続けるのに、さすがの私も疲れてしまった。これを機に森光子との関係を断ちたい。」と話した。
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